過ぎたるは歯医者 | お店のミカタ https://sugitaru.on.omisenomikata.jp/ 商品やサービスからちょっとした喜びを感じ取っていただければ幸いです。 【日記】 歯周病と全身疾患との関連性 Fri, 26 Aug 2016 20:10:24 +0900 1408113 https://sugitaru.on.omisenomikata.jp/diary/1408113 あまり知られていない事ですが、歯周病はお口の中だけではなく、全身疾患との関連性もあります。<br /><br /> 関連性が報告されているものとして次のようなものがあります。 &nbsp; <br /><br /> <strong>糖尿病との関連</strong> 重度の歯周病の場合、軽度の人に比べ2年後に糖尿病が悪化している率が5倍高くなります。 &nbsp; <br /><br /> <strong>心臓病との関連</strong> 歯周病菌の作りだす物質が血液中に流れ動脈硬化を起こすのではないかと考えられており、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因となります。健康な人に比べ心臓病発症の危険率が2.8倍といわれています。 &nbsp; <br /><br /> <strong>早産・低体重児との関連</strong> 低体重児を出産した母親の方が歯周病が進行していたという報告があります。また、妊娠中の歯周病をそのままにしておくと早産の確率が高まります。 この他にも、「ガン」「肺炎」「脳卒中」などとの関連性が指摘されています。<br /> <br />・・・研究が進み、今や歯周病は、お口の中だけの病気ではないというのが専門家の共通認識です。「歯周病=歯を失う」という認識ではなく「歯周病=命にかかわる場合もある」という認識の転換が必要です。 &nbsp;<br /><a href="http://www.meka.ne.jp/bbs/sr4_diary/sr4_diary.cgi?action=article&amp;year=2015&amp;month=12&amp;day=26&amp;mynum=1&amp;user=256suezen" target="_blank">http://www.meka.ne.jp/bbs/sr4_diary/sr4_diary.cgi?action=article&amp;year=2015&amp;month=12&amp;day=26&amp;mynum=1&amp;user=256suezen&nbsp;</a> 【日記】 矯正の心得 Wed, 06 Jul 2016 10:34:01 +0900 1401650 https://sugitaru.on.omisenomikata.jp/diary/1401650 最初の診断の際、使用する可能性のある装置についてはご説明していますが、「〇個の装置で治ります」「〇〇円で治ります」とお話することは出来ません。なぜなら、人間の身体はプラモデルではないので、個々のケースで様々な反応をするからです。当初は2個で十分改善が可能と予定していても、さらに装置が必要になることがあります。逆に、上下4つと予定していたケースが、しっかり噛むことで顎が発育し、装置の個数が減ることもあります。 &nbsp;床<span style="line-height: 1.22;">矯正はワイヤーやブラケットを利用する一般的な矯正と比較して、費用は安く済みます。それは、自分で努力し頑張る治療だからです。努力を必要とせずに「すべてを歯医者にまかせて治したい」という場合は、大人の歯が全部生えそろったところで抜歯をし、強制的にワイヤーで歯を引っ張って治す矯正治療もあります。すべてを歯科医師に任せるという事は当然金額は80万~100万と高額になります。床矯正治療主役は、あくまでもお子さん本人であり、医院は「支援者」です。費用が安いからという理由だけで、床矯正を選択されることはおやめください。</span> &nbsp;<span style="line-height: 1.22;">また、あくまでも装置は顎の成長を助ける補助的なもので、装置の力で歯並びが治るのではありません。例えば、お口を閉じる訓練、前歯を使う食事、食事の時の姿勢、頬杖などの悪い習慣の改善をしっかり行い、自分の機能を高めることが大切です。</span> 噛むことやトレーニングを軽視すると床矯正治療はもちろんうまくいきません。 「歯医者に治してもらう」のではなく、「自分の力で治す」のがこの床矯正なのです。<br /> この点をしっかり理解した上で、治療をスタートさせてほしいと思っています。 &nbsp; 【日記】 足のしびれ Sat, 26 Dec 2015 23:47:33 +0900 1216635 https://sugitaru.on.omisenomikata.jp/diary/1216635 <span>それは四日前の午後の事、左脚に妙な痺れが来たのですがその時は1回だけ、ですが翌日には夜に継続して来たのです。脚の痺れをネット検索すると、腰痛も含めて結構に怖い症例も出ているの、手足のしびれって言ったら脳梗塞系列も有るじゃないのよ。こりゃあ医者に行くしか無いじゃろう、めんどくさいぞ毎月行ってる総合病院は。ですが近隣市街に脳神経病院が有ったを思い出し、職場の通院者に受付時間を聞いたら日祝も専門当番医が対応で診療可能だと。結局、午前仕事が終わった後に診療時間滑り込みで行って来たのですがね、当然にMRIにかかったのですがね。さて、機械の価格は生産台数で左右されるは周知されているとはご承知の事でしょうが、医療機械は医療施設のみで使用ですものMRIは一台価格億単位でございます。身に付けている磁気・金属類を抜いて20分のMIR中の終わり頃、痺れている側の腰がね痛く成ったのですよ。診断レベルは豆粒大でも判明精度と結局は、全く異常が見られず年相応で問題無し、経過を診ましょうとの診断でした。</span><a href="http://www.u-d-c.jp/">呉 歯科</a><br />